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朝比奈 伸樹さん

遠隔地メンバーの主体的な行動に確かな実感

朝比奈 伸樹 さん

電機メーカー勤務(ロシア・モスクワ駐在中)ロシア地方営業、広告宣伝統括 General Manager
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
(2018年10月受講開始)

ロシアという異文化の中、遠隔地にいるメンバーも含めた100名のメンバーのマネジメントのため受講をスタートされた朝比奈氏。直属の部下や、その先のメンバーに起こった変化についてインタビューさせていただきました。

人生100年時代のキャリアを創る上で学ぶ価値を感じて

現在のロシア駐在業務にて、これまでのキャリアで最大の100名のスタッフを統括することになりました。スタッフの7割はロシア全国の地方オフィスに散らばっており、遠隔地に所在する多くのメンバーをどう一つの方向に引っ張って行けばよいのか、課題を感じコーチングの受講を考え始めました。コーチングについて調べていくと、私が目指してきたマネジメントスタイルと、コーチングの「メンバーの自主性や創造性を引き出しながら業績を上げていく(=自分では全てはやらない、できない)」という考え方に共通する点が多くありました。また、人生100年時代のキャリアを創る上においても、現在の会社や業務を超えて学ぶ価値があるという結論に至りました。

コーチ・エィ アカデミアはどこからでも体系的に学べる

コーチングを学ぼうと決めた時、日本のみならず海外での英語によるものも含めて、コーチングプログラムを提供している会社や機関を色々と調べました。「資格取得に繋がるしっかりした体系的プログラム」を持つ一方で、「日程に柔軟性があり場所を問わない電話クラス」であるというこの2点が決め手でした。特に日本との時差もあるロシアという場所で駐在業務をしながら1年以上の受講を続けるにはこの2点はとても重要で、コーチ・エィ アカデミアは世界的に見ても優位性のあるプログラムだと思います。

日本全国・海外からでも学べるコーチ・エィ アカデミア Zoomにて説明会開催中

自主性や創造性を引き出すマネジメントに迷いがなくなった

ロシアでは強いリーダーが求められる傾向が強く、コーチングというメソッドの有効性はまだなかなか理解されていないように思います。私も、長く海外でマネージャーを務めてきた中で、トップダウンの形で業績を上げてきた方を多く見てきたため、迷いもありました。
その後コーチングを学ぶにつれて、自分の「メンバーの自主性や創造性を引き出しながら業績を上げていく」というやり方に、アカデミアでの学びから方法論が肉付けされ、他人を気にせず自分のスタイルを実行していくことができるようになりました。

メンバーが自身の成長に向けて自発的に行動を起こすようになった

コーチングセッションを続けていく中で、より「長期的な」テーマやゴールを扱いたいというメンバーからの自然なアプローチに気づきました。それはメンバー自身のキャリアアップや、リーダーとして成長したいという希望など、自分のキャリアを積極的に進めていきたいがどうしたら良いか分からない、というニーズが潜在的にあるからだと思います。その結果、長期的且つ普遍性のある目標に向かって、メンバー自らの提案を元にセッションが行われるようになりました。とあるロシアの地方営業支店長は、彼が束ねる支店のミッションを考え、そこから日々の行動が導き出されるような工夫も始めるようになりました。また、私は今まで世界の色々な国でキャリアを積んできたのですが、そこに自身のキャリアを重ね合わせるようにとても興味を持ってくれているメンバーがたくさんいます。私としても、その人の「人生」への微力ながらの貢献を実感するようになり、マネージャーとしてとても嬉しくやりがいを感じる時間です。

直属の部下だけではなく、さらに先のメンバーの行動にも変化が

メンバーからの自発的な行動は、あくまで「信頼」が基礎になっていると感じます。コーチとクライアント、上司と部下は、プライベート面も含め自分をお互いにさらけ出すことで、真に目標達成に向かい合うことができます。特にロシアではそのようなウェットな関係が求められていました。メンバーは、最初のコーチングセッションの段階で絆を深めることをとても喜んでくれます。この信頼が構築されたことで、直属の部下だけではなく、更に下のメンバーの自発的な行動や提案に変化を実感し始めています。モスクワだけではなく、ロシア地方の遠隔地にいるメンバーも、私が直接関わっていなくてもメンバー同士で話し合い、その結果としての主体的な業務提案が私のところまで届くようになりました。

コーチ・エィ アカデミアでの学びをベースに私なりの「進化するコーチング」を模索

コーチ・エィ アカデミアでは、コーチングの基礎からしっかり学べます。プログラムと受講の仕組みはとても良くできており、私は1年半に亘って1度もクラスを欠席することなく修了することが出来ました。ロシアに居る私で出来ましたので、どの場所でもやり切れると思います。ここからは、手に入れたコーチングスキルを一つの核になるメソッドと位置づけ、これにコンサルティング的要素や、多様な文化・国民性をも上手にブレンドして、私なりの「進化するコーチング」を、模索しながら作っていきたいと思っています。これは私がコーチングを学ぶことになった目的の2つ目である「人生100年時代のキャリアを創る」ことに繋がっています。

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