(一財)生涯学習開発財団の認定コーチ資格は、定期的に更新手続きが必要な資格です。

コーチングは一度身につけたら終わり、というスキルではありません。人々や時代のニーズに応じ、クライアントに最大の成果をもたらすコーチングを提供するためにも、コーチ資格者は常にコーチとしての自覚を持ち、コーチングスキルを定期的に研鑽することが求められています。

資格を維持するためには、資格有効期間中に、資格更新のための条件を満たし、更新手続きを行ってください。

各資格の認定有効期間

認定コーチ

資格有効期間 2年

認定プロフェッショナルコーチ

資格有効期間 2年

認定マスターコーチ

資格有効期間2年

更新申請 概要

更新申請対象
  • コーチ・エィ アカデミア履修有効期間中の方
  • 卒業生対象の会員制度「メンバーズ」会員の方
更新申請方法

受験条件が整い次第、通年で更新申請いただけます。

更新料

全資格共通
認定証あり 16,500円(税込)
認定証なし 11,000円(税込)

更新申請条件

全資格共通
  • コーチング学習ポイント(旧単位)8ポイント以上の取得(※1)
  • 同一クライアントと、定期的に継続して、6時間以上のセッションを実践している(※2)
  • 1対1のコーチングを3回以上受けた経験がある(※3)

※1 コーチング学習ポイントは、継続学習コーチングPlusの集合プログラムZoom開催 2日程~4日程、またはcoachAcademiaオープンクラス 2モジュールに参加することで満たしていただけます。
単位取得方法例)
・集合プログラムZoom開催(4ポイント)2日程
・coachAcademiaオープンクラス(4ポイント) 2モジュール
・コーチ・エィ アカデミア再受講

※2 実践例)
・15分のセッションを1週間に2回、3ヶ月間実施した。
・30分のセッションを2週間に1回、半年間実施した。
・60分のセッションを月1回、1年間実施した。

※3 コーチ・エィでは、(一財)生涯学習開発財団、あるいは国際コーチ連盟(ICF)の認定資格を保有しているコーチを推奨しています。


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